2021/04/01 09:33

毎満月に発行している星つむぎの村通信☆第65号をお送りします!

福岡もめっきり春めいてきました。やはり、桜の開花は春を実感させてくれます。
そして、この季節は今までの世界からの旅立ちでもあり、新しい世界への扉を開く時期でもありますね。
長く続くコロナ禍の中ですが、前を向いて歩いて行きたいと思います。
そして、時には、この村通信を読みながらホッとする時間をお過ごしください。
さて、星つむぎの村通信 65号をお届けいたします。 どうぞ、お楽しみください。

(編集長Naka)

☆☆☆ 編集担当からの お・ね・が・い (^^♪ ☆☆☆
村通信では、掲載させていただける写真、絵などを「いつも」募集しています。
星関係はもちろんですが、関係なくてもこころに響いたり、ほっとするものでOKです。
近くの何気ない瞬間、改めて発見した風景、かわいい!と思ったもの、
わが家やわが村(街、町、都道府県、地方・・・)の自慢、などなど 是非投稿ください!
(撮影日時、場所、撮影者、タイトル、もお願いします)
news@hoshitsumugi.main.jp

<星空俳句>

列島や 変異に怯(おび)え 霾(つちふ)れり

寒い寒いとふるえていた冬も少しずつ遠ざかり、暖かな春が訪れつつあります。
日本列島は今や桜の花だよりでいっぱい。
しかしながら、新型コロナウィルスのほうは変異株に変身して、今や世界を席巻せんとする勢い。
そんな中、首都圏の緊急事態宣言を解除するとのこと。
ワクチンの接種も徐々にはじまり、少しは明かりが見えてきたかな?と思うこの頃です。
ただし、空のほうは、大陸から黄砂が届いているらしく、星も月も見えません。
そんな気持ちを詠んでみました。
※俳句では、黄砂が降ることを霾る(つちふる)と言います。

2021.2.22    (青りんご )

===========目次===========
1.今月の星空紹介
2.宇宙小話
3.村人だより -活動紹介(復興応援)-
4.村人投稿
5.星つむぎの村 活動スケジュール

続きは以下の星つむぎの村HPでどうぞ♪